10/25 今日見たのはこれ!終わりのセラフ第十五話
土曜に引き続き、日曜も色々見るのがありますが、日曜と言ったらこれ!終わりのセラフ?とても好きです!ジャンプスクエアに掲載されている漫画が原作で1期の最初から2期の製作の決まっていた気合いの入った作品です。この作品の見どころはやはり作画!元々原作の漫画もとても美麗なイラストで描かれ迫力のある戦闘シーンなどが素敵な作品です。人間ドラマとしては荒廃した世界で生きる若人達の心の成長がパターンとしてはありきたりかもしれませんが、終わりのセラフの世界観を上手く使い、敵との戦いや味方への猜疑、仲間とのぶつかり合いで上手く描かれています。月刊誌での掲載ということもあり、物語の進みが遅いことだけが残念ですが、漫画もオススメしたい作品です。
第十五話、名古屋決戦編では第三話となる今回の話は、優君がシノアちゃんを自分が襲ったことを初めて知る場面です。これだけ聞くと酒の勢いで襲ったダメ野郎にも見えますねwまあ、冗談は置いておいて、シノア隊の今後の方針が決まる大事な回です。主人公がなんか恥ずかしいこと言ってるなぁと流してはいけません。ここが今後の展開でどうしてその選択をしたのかという大事な設定です!特に優君の肩に手を置く君月君がいたことを忘れてはいけません。それからタイトルにもなっている終わりのセラフこれがなんなのか物語の中で少しずつ断片的にしか登場してきません。日本の吸血鬼の親玉クルルちゃんは何を知っていて、何を目的としているのかミカ君に話した内容が気になります!
今後の展開にますます期待が高まりますね!
第十五話、名古屋決戦編では第三話となる今回の話は、優君がシノアちゃんを自分が襲ったことを初めて知る場面です。これだけ聞くと酒の勢いで襲ったダメ野郎にも見えますねwまあ、冗談は置いておいて、シノア隊の今後の方針が決まる大事な回です。主人公がなんか恥ずかしいこと言ってるなぁと流してはいけません。ここが今後の展開でどうしてその選択をしたのかという大事な設定です!特に優君の肩に手を置く君月君がいたことを忘れてはいけません。それからタイトルにもなっている終わりのセラフこれがなんなのか物語の中で少しずつ断片的にしか登場してきません。日本の吸血鬼の親玉クルルちゃんは何を知っていて、何を目的としているのかミカ君に話した内容が気になります!
今後の展開にますます期待が高まりますね!
終わりのセラフ1 一瀬グレン、16歳の破滅 (講談社ラノベ文庫)
- 作者: 鏡 貴也
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/01/04
- メディア: 文庫
終わりのセラフ 吸血鬼ミカエラの物語 1 (JUMP j BOOKS)
- 作者: 鏡 貴也
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2015/12/04
- メディア: 新書
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